スタッフボイス
スポーツクラブ店長の独り言
ここは習志野市の谷津にあるスポーツクラブ・・・
セントラルフィットネスクラブ谷津店の店長、井谷による独り言ブログ
歩行における筋肉のメカニズム:身体を支える驚くべき連携
こんにちは、筋肉博士です!笑
ふくらはぎ:歩行の蹴り出しとその役割
最後にお話しするのが「ふくらはぎ」の筋肉、特に「腓腹筋(ひふくきん)」
この筋肉は歩行中において、足を地面に押し付け、次の一歩を強く踏み出すために欠かせない。
歩行の際、足を地面から持ち上げる動作や、つま先で蹴り出す動作で、このふくらはぎがしっかりと働きます!
ふくらはぎがうまく機能すると、歩行はスムーズになり、疲れにくくなります。
逆に、ふくらはぎの筋肉が弱いと、歩行が重くなり、足が地面からうまく離れなくなる・・・
坂道を上るときや、歩幅を広げて歩くときには、この筋肉が特に強く働くので、歩行がより効率的に進むことができるんです!
歩行と筋肉の連携
さて、ここまでいくつかの筋肉について解説してきたが、実際の歩行では、これらの筋肉がどれも協力し合って働いています。
大腿四頭筋、ハムストリングス、大臀筋、ふくらはぎ、これらの筋肉がバランスよく連携することで、
私たちは一歩一歩を無理なく踏み出し、効率よく歩くことができているのです!
もしも、これらの筋肉のうちどれかがうまく使われていないと、歩行に無駄な力がかかり、疲れやすくなるばかりか、
膝や腰に負担がかかる原因にもなりかねません・・・
だからこそ、歩く際には、しっかりとした筋肉の働きを意識して、無理なく、そして効率的に歩くことが重要です。
たとえば、姿勢を正して背筋を伸ばし、足をしっかり前に踏み出すことで、自然に筋肉が使われるようになります!
大腿四頭筋やハムストリングス、大臀筋、ふくらはぎ、これらの筋肉をバランスよく使いこなすことが、
疲れにくく、健康的な歩行を支える秘訣です。
さて、次回歩くときには、是非とも自分の体の動きに注意を払ってみてください!
筋肉たちがどう連携しているかを感じながら歩くことが、より健康的な体作りへの第一歩となるでしょう♪
WEB入会のご案内
フィットネス会員ご希望の場合は、
WEBから入会のご予約をしていただくことが可能です。
店頭でのお手続きが簡単になり、とっても便利です!
※スクール会員ご希望の場合は直接クラブへお問い合わせください。