![](images/fatigue/mv_img01.jpg)
![](images/fatigue/mv_img02.jpg)
![疲労とは?](images/fatigue/cont01_img01.png)
筋肉などに由来する肉体疲労と
脳が主体となって疲労を感じる精神疲労の
大きく2つに分かれます。
栄養の不足した状態では、
筋活動を行うエネルギーが十分でないために、
疲労を感じ、運動を続けることが困難になります。
疲労の原因
![1.疲労の蓄積](images/fatigue/cont01_img02.png)
激しい運動や仕事でカラダを酷使することで
筋肉に疲労が溜ってしまします。
![2.栄養素の不足](images/fatigue/cont01_img03.png)
エネルギーの原料となる糖や脂質、
タンパク質を十分に摂取できていない状態、
偏食などによって、
エネルギーの産生に関わるビタミンやミネラルなどを
十分に摂取できていない状態だと、
カラダはガス欠状態となり疲労が起こります。
![3.自律神経の乱れ](images/fatigue/cont01_img04.png)
十分な休養がとれていないと、
体温調節、消化管機能が低下し、
カラダの不調を引き起こします。
![](images/fatigue/cont01_img05.png)
![FOODS](images/fatigue/cont02_img01.png)
![疲労改善のポイント](images/fatigue/cont02_img02.png)
![① 回復を促進させるビタミンB1をプラス!](images/fatigue/cont02_img03.png)
糖質をエネルギーに変換する作用があります。
![ビタミンB1が多く含まれる食品|豚肉・玄米・納豆・豆腐・うなぎ](images/fatigue/cont02_img04.png)
![更に吸収力アップ!](images/fatigue/cont02_img05.png)
にんにくやネギ、ニラには「アリシン」という成分が
含まれており、これがビタミンB1と結合して
腸管でより効率的に吸収されます。
例)豚肉の生姜焼き、スタミナ炒め
![](images/fatigue/cont02_img06.png)
運動後すぐは食事がノドを通らないというケースの時は、
これらの栄養素を含む、吸収の早いエネルギーゼリーや
ドリンク活用もGOOD!
![② 運動直後は、すみやかに「糖質+たんぱく質」を](images/fatigue/cont02_img07.png)
運動直後、すみやかに「糖質」でエネルギー補給をしましょう。
運動により消耗したカラダに素早く吸収され、
疲労が残りにくくなります。
さらに糖質と同時に「たんぱく質」を摂取することで、
体内の筋たんぱく質合成に効率よく利用でき、
カラダは運動モードから回復モードに切り替わります。
![これなら簡単! お手軽コンビニ食 糖質とたんぱく質が摂れる食品|おにぎり(鮭・ツナなど)・サンドイッチ(ハム・卵・チーズなど)・バナナ・ヨーグルト・果汁100%ジュース・牛乳](images/fatigue/cont02_img09.png)
![③ 精神的疲労を緩和する「トリプトファン」をプラス!](images/fatigue/cont02_img10.png)
糖質をエネルギーに変換する作用や、
疲労物質の代謝を促す作用があります。
![トリプトファンが多く含まれる食品|牛乳・ヨーグルト・大豆製品・ナッツ類](images/fatigue/cont02_img11.png)
![SPORTS](images/fatigue/cont03_img01.png)
![GYM](images/fatigue/cont03_img02.png)
適度な有酸素運動ウォーキング・バイク
1日15分以上
ジムエリアでは、有酸素運動ができる
ランニングマシンはもちろん、
自転車、ステップマシン等を豊富にご用意。
気持ち良く汗を流して心身ともにリフレッシュ。
どなたでも簡単に始められるマシンですので、
脂肪燃焼、スタミナアップ、リフレッシュなど
目的に合わせた利用方法を
インストラクターがアドバイスします。
![STUDIO](images/fatigue/cont03_img03.png)
気持ちよくカラダを動かせるレッスンで
疲労回復とリラックス、ストレス発散!
週2回以上
筋力トレーニングをした後に、
有酸素運動で脂肪を燃焼しましょう。
![おすすめレッスン](images/fatigue/cont03_img04.png)
![POOL](images/fatigue/cont03_img05.png)
アクアウォーク&ジョグ
1日15分以上
プールで“ゆっくりと長く”歩いたり・走ったりしましょう。
足腰への負担が気になる方にもオススメ!
![泳ぐのが苦手な方でも安心!](images/fatigue/cont03_img06.png)
![](images/common/bg_img01.jpg)
![](images/common/bg_img02.jpg)
![カラダにイイこと習慣](images/common/bg_ttl.png)