カラダにイイこと習慣 冷え

冷え性とは?

手や足、特に末端が温まらず
冷えているような感覚が常に自覚される状態のことです。

冷え症の原因
1.血行不良
2.自律神経の乱れ

血液を全身に送り出している心臓を
コントロールしているのは自律神経の働きです。

3.筋肉の量と活動量が少ない
FOODS
冷え性改善・予防のポイント
① 朝食にしっかりとタンパク質を摂りましょう

3食の食事の中でタンパク質量は
夕食に多くなる傾向があります。
最近の研究では、3食均等にタンパク質を
とった場合のほうが、1食に偏るよりも
筋肉の合成をより高めるといわれています。

不足しがちな朝食にもしっかりと食べることが、
筋肉にとってよい食べ方といえます。

コンビニでも簡単|これなら簡単!コンビニお手軽朝ごはん|「おにぎり」具はシャケやツナ、納豆、お肉などであればタンパク質のおかずも同時にとれてGOOD! または 「サンドイッチ」具はタマゴ、ツナ、チーズ、ハム、チキンなどであれば、タンパク質のおかずも同時にとれてGOOD!野菜がサンドしてあれば、なおオススメ!
さらにプラスすると尚良し!|「ヨーグルト」ブランドが同じであれば、飲むタイプでもOK。時間がない場合は、飲むヨーグルトがオススメ!|「ゆで卵」卵は必ず食事からとらなくてはならない必須アミノ酸がバランスよく含まれている良質なタンパク質でオススメ!|「牛乳」牛乳も必須アミノ酸がバランスよく含まれている良質のタンパク質です。牛乳を直接飲むほかにも、シリアルにかけたり、卵料理やコーヒーにプラスしたりと自分でとりやすいスタイルを見つけてみてください!
② 自律神経を整えましょう

自律神経には、交感神経(活動モード)と
副交感神経(休息モード)があり、
それぞれがバランスをとりながら働いています。

「食物繊維」「すっぱいもの」「辛いもの」「発酵食品」は
腸の働きを活発にし、腸内環境を整え
自律神経のバランスを整えます。

こんにゃく・酢・キムチ・納豆
SPORTS
GYM

有酸素運動とマシンウエイトトレーニングをバランスよく。
有酸素運動には体中の血行を良くする効果があります。

マシンウエイトトレーニングでは、
カラダの中でも大きな筋肉(胸・腹・背・お尻・脚)を
刺激することで、効率よく全身の体温を上昇してくれます。

STUDIO
おすすめレッスン

シェイプパンプ

筋力トレーニングで筋肉を刺激し
体温上昇を促しましょう。

HOTヨガ

温かい部屋でヨガをすることにより、
血行が促進され、全身がぽかぽかになります。

リンパフロー

リンパの流れを良くして血行が促進されます。

POOL
爽快なアクアレッスン!

アクアウォーク

アクアビクス

爽快なアクアレッスン!
水中有酸素運動は、ふくらはぎの働きを高め、
全身へ血液をポンプのように送り出してくれます。

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