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![セントラルスポーツ 薬日本堂](images/common/logo--cen-nihondo.png)
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漢方専門店「薬日本堂」と一緒に、
すぐにとり入れられる健康美のための
運動と漢方(薬膳やツボ、呼吸法など)の
知恵をまとめました。
![運動と漢方で、カラダの内側から健康美を目指す](images/common/top-img01.jpg)
![「知る」漢方で考える夏 コリ・ハリ解消 疲れにくいカラダづくり](images/summer/cont01-img01.png)
夏は生まれたものがすくすく育つ季節。
陽の気が一番強くなり、人間の新陳代謝も活発に。
暑さと湿気で疲れが溜まりやすい時期でもあるので、夏バテケアが大切です。
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![「食べる」夏にとりたい食材 すいか・とうがん・きゅうり など](images/summer/cont02-img01.png)
利尿作用があり、むくんでいる時に有効。
余分な熱を外に出し、のどや口の渇きをいやす働きも。
![しょうが・わさび・みょうがなど](images/summer/cont02-img02.png)
湿気を取り、夏の冷え解消に効果的です。
消化を助けてくれるので、冷たいものを食べる夏に積極的に取り入れたい食材。
![とうもろこし・かぼちゃ・枝豆など](images/summer/cont02-img03.png)
夏の食欲不振が気になる時に。
消化吸収の働きをサポートします。
![「動く」セルフエクササイズ](images/summer/cont03-img01.png)
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![ヒップの引き締めに効果的♪ ヒップエクステンション](images/summer/cont03-img02.png)
1. | うつ伏せのまま、脚を閉じます。 |
2. | 右足のつま先を立て、かかとを押し出すようにして膝を伸ばし床から離しましょう。 |
3. | 骨盤を平行に保ち、片脚10~30回上げ下げを繰り返します。反対側も同じように行いましょう。 |
![「灸」おすすめのツボ 肩コリ・ハリ解消](images/summer/cont04-img01.png)
![肩井 けんせい](images/summer/cont04-img02.png)
首の後ろの付け根と肩先を結んだ線の真ん中あたりを、中指または人差し指で1回6秒、左右交互に押すように6~10回刺激しましょう。
![ヒップアップに](images/summer/cont04-img03.png)
![承扶 しょうふ](images/summer/cont04-img04.png)
お尻の下、太ももとの境目の中央あたりを、両手の親指をツボにあて、1回20秒、繰り返して10回しっかりと刺激しましょう。
![夏バテのケアに](images/summer/cont04-img05.png)
![関元 かんげん](images/summer/cont04-img06.png)
おへそから指4本分下あたりを、両手の中指を重ねてツボにあて、ゆっくり弱く押します。1回6秒、繰り返して6~10回刺激しましょう。
![漢方知識Q&A](images/summer/cont05-img01.png)
![熱中症によるのどの渇きを癒してくれる食材は? ―― すいかの皮](images/summer/cont05-img02.png)
すいかやメロンなどのウリ科の食材は、水を補い巡らせて、体内の熱を冷まします。
![むくみや暑気あたりの解消に効果があるとして使われる「とうもろこしのひげ」のことをなんと呼ぶ? ―― 南蛮毛(なんばんげ)](images/summer/cont05-img03.png)
とうもろこしのひげには利尿作用があり、むくみが気になる時にも有効です。
![余分な熱をとり、暑さから体を守る味覚は? ―― 苦み](images/summer/cont05-img04.png)
にがうり、ピーマン、みょうが、菊花、緑茶などの苦みのある食材は、体に熱がこもりがちな夏やデトックスしたい春におすすめです。