先輩社員インタビュー

好印象を抱いたセントラルスポーツからいちはやく内定が出て、迷わず決意

大学では社会における体育指導について学んでいたため、就職活動の時期を迎えると、自然とスポーツクラブに目を向けました。

数あるなかでも好印象だったのがセントラルスポーツ。業界のパイオニア的存在だと知ったこと、当時業界トップであったこと、請求した資料にビデオが同梱されていて、インストラクターの実務をイメージできたことなどが、好感を抱いた理由です。

また、選考の進行が早く、どこよりも早く内定が出たこともあって、迷うことなく入社を決意しました。

会社の成長を促進するのがミッション何を職務にするかは自分たちで考える

入社後、4年間は店舗でインストラクターとして勤務しました。お客様の笑顔に接しながら働けることに大きなやりがいを感じていたので、このころ目指していたのは「日本一のインストラクター」。そんな矢先に、上司から経営企画室への異動を告げられました。上場にともない新設された部署への異動だったので、どういう業務をやることになるのかは上司ですら想像がつかないという(笑)。すごく戸惑いましたね。

ちなみに、異動当初、部署で担当することが決まっていた業務は、経営会議の開催とIR活動や予算管理くらいでした。「会社の成長につながりそうなことは、なんでもやってみよう」を合言葉に、メンバーで仕事をつくりだしていったんです。もともと、セントラルスポーツには「出る杭は引っ張り上げろ」という風土があります。年齢や肩書を気にせず、自由に発言してはさまざまな取り組みに挑戦させてもらっていました。その結果、現在では、会社の中期経営計画の策定やグループ会社の統括、業界情報の収集や分析、異業種コラボレーションや企業間提携の窓口業務など、実にさまざまな職務領域をカバーするようになっています。

専門知識のない中でのスタートだったので大変でしたが、店舗勤務では身に付けられなかった経営的な視点を養える点や、だれも経験していないような新たな取り組みにトライできる点で、とても魅力的な仕事に従事できている実感がありますね。

セントラルスポーツを名実ともに業界の牽引役に押し上げたい

私の目標は、店舗数や業績等の規模はもちろん、サービス内容を含め顧客満足度からスタッフの待遇まであらゆる面でセントラルスポーツを名実ともに業界のトップ・牽引役に押し上げること。その上で、業界全体の地位向上に寄与することです。現在の部署はもちろんですが、今後どのようなセクションに異動しても、アプローチ法は見つけられると思っています。

純粋に「世の中の人々の健康」を目指して事業展開していけるのは、親会社を持たず、完全に独立した企業である私たちならではの強み。この強みを最大限に活かしながら、目標を実現させたいです。こんな志に共感していただけるようなチャレンジ精神旺盛な方には、ぜひ仲間に加わっていただきたいですね。

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