先輩社員インタビュー

セントラルウェルネスクラブ六甲道 アシスタントチーフインストラクター R.Y エネルギーと熱意をもって、お客様の笑顔、そして若いスタッフの力を育む MOVIE MESSAGEはこちら

本当に自分がしたいことは何かを見つめ直した時、再びセントラルスポーツに出会った

スポーツを通じてたくさんの人を一つにできる仕事がしたいと思っていた私は、就職活動の時、セントラルスポーツを志望しました。しかし、残念ながら結果は不採用となり、別の会社で、営業職として勤めていました。

自分が本当にしたいことは何だろうと見つめ直した時、やはり私はスポーツを通じて人のためになることがしたいと改めて思うようになりました。たまたまその時、セントラルスポーツが募集をしていたのを見つけ、早速応募。見事念願叶いインストラクターとして入社することになりました。

多くの人々との一体感と、感謝の気持ちが仕事へのモチベーションを高めてくれる

入社後は、西岡本店でジムのインストラクターやショートレッスンを受け持ち、2カ月後にアクアビクスの養成コースに入りました。単純に「インストラクターってかっこいいな」という憧れで始めたのですが、実際にレッスンの研修をを受けてみると、人前に立つということは、お客様のためにこんなにもいろいろなことを考えなければならないのか、と大きな衝撃を受けたことを覚えています。

その後、格闘技やヨガ、エアロビクス、ZUMBA、ステップなど、ほとんどのレッスンができるよう、資格という資格を全部取得するために努力しました。2009年から現在の六甲道店に異動となり、アシスタントチーフインストラクターに昇格。西岡本店は小さな店舗で、一人ひとりに丁寧なコミュニケーションをするよう心がけていましたが、六甲道店は大きな店舗で、大人数に対してどのようにエネルギーを出すかということに注力するようになりました。

グループレッスンの大人数での一体感、満足感は、私がやりたいと思っていた、「スポーツを通じてたくさんの人を一つにできる」という思いにまさしくぴったりで、本当に充実した仕事をさせて頂いていると日々感じます。お客様から「ありがとう」と感謝の言葉を頂くことも多く、「笑顔と元気」で持てる力の「100%を出し切ろう」を目標に頑張っています。

インストラクタートレーナーとして全国の若いスタッフを育てることが目標

新しく立ち上がったキッズダンススクールでは、六甲道店が全国に先駆けてスタートし、私はインストラクタートレーナーとして西日本地区の約100名を指導する仕事をさせて頂きました。一生懸命になんとかインストラクションができるよう奮闘している若いスタッフを見て、彼らの努力が実り、店舗で頑張ってもらえるよう熱のこもった指導を心がけました。

今後も、こうした活動に携わることで、全国のスタッフのモチベーションを上げられるよう頑張っていきたいと思っています。

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