フィットネスクラブで生活習慣病を予防⁉

セントラルスポーツ研究所ニュース

当クラブのお客様に、健康診断における生活習慣病に関わる項目の結果についてアンケートを行いました。その結果、血圧、血糖、コレステロール、尿酸、体重の5項目で値が高いと指摘を受けた方の割合が、いずれの年齢層においても、フィットネスクラブに通う前よりも、通い始めてからの方が低いことがわかりました。特に、5項目のうち、血圧、コレステロール、体重の3項目が顕著に低く、フィットネスクラブでの運動は、年齢に関係なく生活習慣病の予防や改善に役立つことがわかりました。

セントラルスポーツ研究所(CIS:Central Sports,Institute of Sports Science)では、医学・スポーツ科学の見地から様々な研究やプログラム開発を行い、その成果はオリンピック選手の育成や「0歳から一生涯の健康づくり」に活かされています。