1982年、セントラルスポーツは民間企業として初めて、独自に研究所を設立しました。
医学・スポーツ科学の見地からさまざまな研究やプログラム開発を行い、その成果は競技力向上や「０歳から一生涯の健康づくり」に活かされています。

創業以来、50年以上にわたって子どもたちのスクール事業を行ってきました。
運動能力の向上のみならず、社会性や自立性、積極性などを育み、子どもたちの健やかな成長と可能性を広げるお手伝いをしています。

フィットネスクラブ事業は、わが国初となるフィットネスクラブを開設してから40年余り。充実した運動施設とあらゆる年代のニーズに応えるプログラムやサービスを提供しています。
また、温浴施設やエステなどのボディケア施設を充実させた“ウェルネスクラブ”を展開し、幅広い層のお客様にリラクゼーションやコミュニティのための空間を提供しています。

マリンスポーツやお子様向けキャンプ・旅行、楽しみながら健康づくり、旅に出かける皆様をサポートする国内・海外旅行など、あらゆる年代に向けたスポーツ体験ツアー、イベントを開催、豊かなライフスタイルを提案する事業を展開しています。

法人事業では、企業や健康保険組合に向けた各種サービスを提供しています。
ご契約いただいた企業の社員やご家族の皆様に全国でお使いいただける「エリア法人会員システム」。
また「健康セミナー」や「出張レッスン」、「各種健康測定」などを企画運営。健康に関する意識を高め、健康増進や生産性向上をサポート。楽しみながら健康づくりに取り組んでいただけるよう、多彩なフィットネスイベントも提供しています。

高齢化の進展に合わせセントラルスポーツ研究所では科学的根拠に基づいた介護予防プログラムを開発しています。
「運動器の機能向上教室」や「総合型教室」などのプログラムの多くを自治体から受託しています。また、介護予防にかかわる人材育成も全国で研修や養成講座を開催しています。