投資家・株主の方

社長挨拶

代表取締役社長後藤忠治セントラルスポーツは、世界に通用する水泳と体操選手の育成を目的に、私を含め、小野喬さん、小野清子さん、遠藤幸雄さんら東京オリンピック出場者が1970年5月に設立致しました。その結果、今日まで、競泳競技でソウルオリンピック金メダリストの鈴木大地さん、体操競技でアテネオリンピック金メダリストの冨田洋之さん、鹿島丈博さんをはじめ延べ24名のオリンピック選手を輩出して参りました。一方で、時代の流れとともに"青少年の育成"や"健康づくり"をテーマとして、一般の方を対象としたスイミングスクール事業をはじめとし、1983年にわが国初となる「フィットネスクラブ」の開設、さらに1999年には"リラクセーションや癒し"を加えた「ウェルネスクラブ」の開設へと業態を拡張させて参りました。ウェルネスクラブは運動はもちろんのことそれ以外の分野においても可能な限りお客様のニーズを取り入れたクラブづくりをコンセプトに新規出店を進め、現在37店舗に拡大しております。また、2007年にはこの「ウェルネスクラブ」に本格的スパ施設の新業態「THE SPA」を併設させた、「ウェルネスタウン」を出店し、お客様が楽しみながら健康を維持できる場を提供しております。

このように40年以上にわたり、『0歳から一生涯の健康づくりに貢献する』を経営理念とし、スポーツ健康産業のパイオニアとして、ベビーからシニアの方たちも含めたすべてのお客様にご満足いただける質の高いサービスを提供し、地域の健康情報基地となれるよう努めております。

セントラルスポーツの提唱する健康とは、肉体的にはもちろん、精神的かつ社会的な健康を意味しており、高齢社会を迎えた今日の日本では、快適で満足できる社会生活を送るため、あらゆる年齢層の方が健康の大切さを再認識しております。また、国民医療費の増額に象徴される健康保険制度の改革に伴い、予防医学の観点からもフィットネスは大いに注目されております。今後は高齢社会のなかでメディカルフィットネスの要望に応えることが必須のテーマとなりますが、既にセントラルスポーツでは、病院との提携によるリハビリプログラムや採血等による健康診断を実施しており、お客様から大きな評価を得ております。フィットネス業界でいち早く介護予防ビジネスにも取り組み、専門部署が各事業者及び市町村から『地域支援事業』などに対応する各種プログラム業務を受注しております。また、自社保有のスポーツ研究所を中心に、科学的、医学的側面から高い運動効果のある多彩なプログラムの開発を行っております。今後も会員の方々にご満足いただけるプログラムを提供して参ります。

株主の皆様を中心にすべてのステイクホルダーの期待に見合う収益の実現を目指して参ります。また、業績の進捗状況に応じて配当性向等を勘案して、利益還元を積極的に行う所存でございます。今後とも皆様方の一層のご支援ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

セントラルスポーツ株式会社


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